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守衛所日誌
思いついたことを、思いついた日に書く不定期日誌。

2006年8月後半

8月20日(日)

 最近、アサヒ飲料が発売している "Wilkinson" というジンジャー・エイルが気に入っている。

 今や日本でジンジャー・エイルといえば、 コカ・コーラから出ている"Canada Dry" だが、「ドライ」をその名に冠しているにもかかわらず、まったくドライではない。羊頭狗肉とはまさにこのこと。

 それに対して、"Wilkinson" は辛い。そこがいい。缶の説明によると、

英国人クリフォード・ウィルキンソン氏により1904年に誕生した「ウィルキンソン」。100年以上続く伝統を受け継いだ味わいと、上質で強い刺激。甘さひかえめで、爽快感のある大人のための辛口ジンジャーエールです。
参考ウェブページ
アサヒ飲料 | ウィルキンソン | ブランド紹介
  http://www.asahiinryo.co.jp/wilkinson/contents/brand.html
アサヒ飲料 | 商品情報 | ウィルキンソン
  http://www.asahiinryo.co.jp/products/wilkinson/
"Canada Dry" の味に飽き足らず、自分好みの味を求めて自分でジンジャー・エイルをつくっていた時期もあったが、これでやっとそんな手間も省ける。

 ただ、アサヒ飲料の自動販売機でも、ラインナップに入っていないことが多い。スーパーやコンビニなどではまず見かけない。今のところ、帰宅途中の自動販売機で数本買いだめして帰ったりしている。

 いつもは缶から直接飲んでいるが、今日はコップに注いでみた。缶で飲んでいるときには判らなかったが、コップに口を近づけるとジンジャーの刺激が強すぎでムセてしまい、すぐには飲めないほど。炭酸もかなり長いあいだ発砲し続けていた。

 私が気に入った飲み物は、すぐになくなってしまう( target="_blank""JAZZIN" は本当に短命だったなぁ)。"Wilkinson" がこれからずっと日本で買えるように、売れてくれるといいのだが。皆さんも、お試しあれ。


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